自分のことしか興味がない。

36歳ワーママのブログ

昨今の環境下、在宅勤務中に子供を保育園に預けるのは悪か?

あらら、気づいたらまた前回から2ヶ月超経過してました。

 

(一度更新しようとしたら、なぜか不具合で編集できず→ブラウザをsafariからgooglecrhomeに切り替えたら解決しました。)

 

まさにコロナ真っ盛りの2ヶ月。

私の勤務する金融機関も交代勤務制になり、

4月頭、在宅勤務?普段できないことやれるひゃっほいと喜んだのも束の間、

あれよあれよと緊急事態宣言が発動し、保育園からは在宅勤務の人は自宅保育を

要請され、1歳児を抱えて仕事ができるはずもなく、在宅勤務とは名ばかりの

子供とのスローライフの日々でした。(お菓子手作りとかはしない。)

 

一方、出勤する日には、出勤日が少ない分、業務が集中し、あれ、私、なんだかめっちゃ忙しいバリバリのキャリアウーマンだわお昼食べる暇もないわ〜と勘違いしてしまうくらいの分刻みスケジュールでバタバタの毎日でした。

 

さて、緊急事態宣言が解除され、

これで在宅勤務の日は保育園に預けられるわねと心づもりしていた今日この頃、

ふと登園時に保育園の張り紙を見ると

 

「6月30日までは、仕事がお休みで自宅保育が可能な方は登園自粛していただくようお願いします。」的な内容が書かれていた。

 

おや?

 

仕事がお休み

 

この等って、保育園側的には、在宅勤務は含まれるのかしら?

 

私としては、在宅勤務はお給料が発生する仕事中であり、

実質幼児がいると仕事できる環境ではなく、

自宅保育は可能ではない。(ので、緊急事態宣言が解除された以上、預けたい)

 

緊急事態宣言中は、国家の一大事、非常事態なので登園は自粛した。

 

けど、預ける事に一抹の罪悪感を感じるのも事実。

 

子供の感染リスクが心配というのもあるけど、どちらにしても2日に1回は預けなくてはなので、それはあまり変わらない気がする。

 

保育園側の密を少しでも減少するのに協力すべき、と言われると弱い。

だから罪悪感を感じる。

 

今回の張り紙の意図が、在宅勤務の人に対しても含まれるのかは今のところ不明だが、

(まぁ、たぶん含まれてるよね)

とりあえず、心を強く持って

 

在宅勤務は給料が発生してる仕事中。幼児がいたら仕事はできない。

 

預けさせていただこうと思う。

 

もちろん、保育園には大感謝している。

 

(もし、直接協力を要請されたら、午前中だけ保育をお願いするとか、そういう妥協案で落としどころを探ってみようかな・・・)

 

それにしても、こういう時旦那は何の罪悪感もなく堂々と仕事できていいよね

ぷんぷんっ(最近娘がよく言う。とても可愛い)

慣らし保育中にやっておいてよかったこと

どうも。

 

寝落ちに次ぐ寝落ちで、さっそくブログが滞ってしまったあんバターです。

 

世の中はコロナ一色ですね。

 

私も、いつ保育園が休園なんて事態に陥ってしまわないか、

ヒヤヒヤしております。

 

 

4月から職場復帰するママさんたちもソワソワしているでしょうね。

 

今日は、そんな1年前を思い出し、

慣らし保育中(職場復帰前)にやっておいてよかったこと」について書きたいと思います。

 

100万回書き倒されているテーマかと思いますが、どなたかの参考になれば。

 

 

あくまでも、子供が保育園に慣れるための期間で、ママが休むための期間ではないですが、

これまで育児に全てを注いで来たママたちが、

これから「職場」という戦場に参加していく前に、

一息つき、自分の好きな事をできる最後のまとまった時間だと思います。

 

是非、有効活用し、春からの「ワーママライフ」に備えましょう。

 

家の中のストレスを出来る限りなくしておく

 

ワーママになると、時間に追われ、日々イライラすることは目に見えてます。笑

 

私にとっては、心の平穏と体の健康が何より大事ですので、

お金で解決できることは解決し、

家事については出来る限り省エネを心がけています。(もともとズボラですが。)

 

乾燥機付き洗濯機を買う

 

コレ無しの生活はもう考えられません。

15万円くらいしましたが、削減できた時間は膨大です。

絶対に投資すべきモノです!

 

コードレス掃除機を買う

私はズボラなので、コード付きの掃除機で、いちいちコードを引っ張って掃除機を

かけ、コードが届かない場所はいちいちコードを差し替え、かけ終わった後はコードを巻き戻し、押し入れかどこかに収納しなければならないとなると、掃除機をかける頻度がこのブログの更新頻度レベルになってしまいそうです。

 

ストレスを感じる場所の収納方法などを見直す

 

私は収納上手とかではないので、偉そうな事は言えないのですが、

日々生活をしていて、「取り出すのにイライラする」と感じた場所の配置や

収納方法をちょこちょこと見直しました。

 

ネットスーパーや、amazon定期便を利用する

 

日常の食材、トイレットペーパー、洗濯洗剤など→生協

オムツ、おしりふきなど→amazon定期便

amazon定期便だと、オムツかなり割安で買えます。)

 

土日に、足りないものなどは買い足ししています。

 

日用品ストックの管理の手間もなくなり、最近のトイレットペーパー騒動もどこ吹く風でした。

 

職場復帰へのモチベーションを高める

 

久々の職場。

不安な気持ちもありましたが、久々に社会と繋がれる事にワクワクしていました。

 

スーツを新調した

 

思い切ってtheoryのスーツを買い、気合いを入れました。

 

美容院に行った

 

綺麗にカラーリングしてもらうと共に、扱いやすい髪型にしてもらいました。

 

 

 

「最後の春休み」の機会を活かす

 

ペーパードライバー研修を受けた

 

職場で必要になったのもありますが、子供がいるとやはり車を

運転できた方が何かと便利。

 

行動範囲も広がり、運転できるようになって本当に良かったです。

 

自宅に出張してもらえるところを探しました。

 

結構予約が埋まってて、受けられたのは3日程度でしたが役に立ちました。

 

友達と「平日ランチ」を楽しむ

 

同じく育休中の友達と、平日ランチに行きました。

もちろん、子供がいたら行けないようなお店で。

 

 

「思った以上に子供が体調を崩す」ことを前提に予定を立てて

 

私はまるまる1ヶ月慣らし保育期間がありましたが、

半分くらいはまともに行けませんでした。

 

そもそも最初の1週間は2時間保育からスタートし、あっという間にお迎え時間が来ます。

 

その後も、初めましての菌たちの洗礼に合いまくります。

 

なので、あれもこれも自分の予定を詰めすぎてしまうのは危険です。

 

「これをやりたかったのにできなかった・・・」とイライラしてしまわないように、

始めから半分くらいの予定にしておくとよいと思います。

 

 

100万回書き倒されたテーマな上に

ありきたりな内容ですが、最後まで読んでいただき有り難うございました。

 

ちなみに私の娘は、初めての登園日も、こちらの心配に反して

1ミリも泣かず、おもちゃに一直線でした。

 

今も保育園大好きで元気に通っています!

 

 

明日からも1週間元気に通ってくれますように。

 

では。

うちの老後資金問題 2000万円じゃ足りません

どうも。

 

鼻炎で咳が止まらず、通勤電車で気まずい思いをしてるあんバターです。

 

おーい、マスクどこに売ってるねーーん!!

 

 

 

今日は、金融ママブログっぽく、

老後2000万円問題について、自分なりに考えていきたいと思います。

 

昨年、金融庁が公表した報告書が、世間をザワつかせましたが、

 

老後にお金が必要なのは当たり前のことですよね?

 

そんなわざわざ改めて金融庁に言われんでも。 

 

少子化が叫ばれて久しいこの時代、

公的年金だけで悠々自適に暮らしていけると思ってる人はいませんよね?

 

 

日々、資産形成の大切さを説いている身としては、

そんな驚く話かな?という感じでしたが、

これだけ世間をザワつかせたということは、

老後に対して何の準備もせず、ただ漠然と不安に感じている人がまだまだ多いということなんでしょうね。

 

そんで、2000万円という、やたら具体的で明確な数字を押し付けられて不安になっちゃったと。

 

なぜ、不安なのに何も準備しないのか?

 

目の前の生活で精一杯だから?

知識がないから?

 

老後は必ずやってきますよー!!

 

それはもう平等に、私にも貴方にも、アイツやあの子にもやってきます。

 

 

ところで、2000万円という数字はあくまでも平均の統計上の数字なので、

一人一人、必要な金額はもちろん違います。

 

 

あんバター家、(というか私の)、老後資金の考え方はこうです。

 

 

まずは老後どんな生活を送りたいか、いくらあれば安心か考える

 

 

私は、65歳の時点で6,000万円貯めておきたいと思って準備しています。

 

これは、退職金や公的年金を全くあてにしない前提で、

 

月25万×12ヶ月×20年(85歳まで)=6,000万円

 

の計算です。

 

ちなみに、金融庁が発表した2,000万円という数字は、

 

公的年金19万/月もらえる前提で、毎月の赤字額が5.5万円なので、

5.5万円×30年(90歳まで)=1,980万円

 

という計算で出た数字です。

 

そもそも私たちが老後を迎える時に、

公的年金が月19万円ももらえるのか?

(19万円は現在の高齢夫婦の平均)

 

それなりの老人ホームに入居したり、高額な医療費など、

不測の事態が起きると一気に詰むのでは?

 

という懸念から、3倍の6,000万円という数字を目標にしました。

 

老後贅沢したいし。

 

公的年金や、退職金はバッファーとして見ています。

 

ちなみに、85歳までとしたのは、健康に楽しく贅沢できるのはそれくらいまでかな?

と考えているからです。

 

 

そのためには毎月いくらの貯蓄が必要か考える

 

6,000万円貯めるには、

ボーナスを考慮せずに単純計算すると、

月に約17万円貯蓄が必要です。

 

6,000万円÷30年÷12ヶ月=17万円

(あ、年齢バレたわ)

 

 

今現在は無理な数字ではないですが、

今後、教育費など出費が多くなったり、

そもそも働き続けられるかも分からないので、

ずっとその貯蓄額を続けられるかは、もちろん分かりません。

 

ですが、目安を知っておくのはとても大事だと考えています。

 

貯蓄方法を考える

 

積立定期などノーリスク商品で貯蓄する場合、

65歳までに6,000万円貯めるには毎月17万円の貯蓄が必要でしたが、

 

これを年利2%で運用できた場合、

月の積立額は約11.6万円で済みます。

 

運用しない手はないでしょ〜

 

もちろん、運用ですから、年4%で回せる年もあれば、マイナスになる年もあるでしょう。

 

平均2%で回せればいいのです。

 

私たちには「時間」という最大最強の味方がいます。

 

浮いたお金は、生活を豊かにするための贅沢や教育費、

更なる投資に回せて良い循環になります。

 

 

貯蓄額を増やすには、

 

①収入を増やす(仕事を増やす、転職する)

②支出を減らす(節約する)

③お金に働いてもらう(投資する)

 

しかありません。

 

どれも大事ですが、③はとても手っ取り早いです。

 

 

 

金融庁や政府は、

老後2000万円必要やで〜みんな準備しといてや〜という発信で終わるのではなく、

 

じゃあどうすればいいのか?

どんな方法があるのか?

 

投信とは、複利とは、株とは、NISAとは、idecoとは・・・

 

ここんとこ、学校教育で取り入れてもらえませんかね?

 

文科省さんと手を組んでいただいて、よろしく頼んます。

(あわよくば、私の娘が小学校に入る頃には・・・!)

初心表明、私という人物

コンプレックスの固まりだった子供時代

 

思えば、コンプレックスだらけの人生でした。

 

子供のときって、

容姿と運動神経でクラスの地位が決まりますよね?笑

 

そのどちらも持ち合わせていない私にとっては、

小中学校生活はあまり楽しいものではなかった。

 

地元の小学校はあまりガラが良くなく、タチの悪い男子も多かった。

 

容姿をイジられ、私のコンプレックスはすくすく育っていった。

 

おまけに、私には美人と評判の姉がいて、

親も含めた周りから姉と容姿を比較され、姉自身からも「ブス」と言われ。

はい、自己肯定感低め女子のできあがり。

 

そんな私も、勉強だけは人並みかそれ以上にできました。

 

高校に進学すると、

田舎でそこそこの進学校、という環境が居心地がよかったのか、

周りも自分も精神年齢が成長したからなのか、

それなりに楽しい高校生活を送る事ができました。

 

それでも、私には彼氏ができることはなく、

友達から紹介され、いいなと思っていた男の子にバレンタインの手作りお菓子を

渡したところ、

大声で「いらねー!!!」と叫ばれたりした経験が、私の自己肯定感をますます低いものにしていきました。

 

 

ロクな恋愛をしてこなかった20代の頃

 

そんな自己肯定感の低い私ですから、

大学に進学し、好きな人ができた時には、

本命の彼女になれなくても、一緒にいれるだけで嬉しい!!」なんて、

自己肯定感低い女子が陥りガチな、

女友達全員に反対される、ないしは呆れられる、女ったらしの大嘘つき男にガチでハマっていきました。

 

その大ハマりした彼からもアッサリ捨てられ、(大号泣)

その後もロクな恋愛をせず、

気づけば20代後半になり、このまま一生独身かも・・・と何となく覚悟していました。

 

ですが、その頃には不思議と自己肯定感やコンプレッックスはかなり薄くなっていました。

 

仕事が楽しくなって来た20代後半

 

なぜ、自己肯定感が回復したかというと、

(諦めや、ある種達観していた部分もありますが、笑)

その時には仕事で評価され、

同年代の女子よりもかなり稼げるようになっていて、

そのことが自分の自信に繋がっていました。

 

これまでの経験から、私はイケメンや、チャラチャラした男性が苦手でしたが、

脳内で「私の方が絶対年収勝ってる」と思う事で、

余裕を持つ事ができました。性格悪。笑

 

 

そんなこんなで、今の夫に出会い、結婚し、子供が産まれました。

 

結婚後も、ここには書けないようなこともたくさんあり紆余曲折しましたが、

 

間違いなく今が人生で一番幸せ。

 

だけど、まだまだコンプレックスはある。

 

歯並びが悪い、目のバランスが悪い、足が短い、お尻が大きい・・・

イマイチ友達付き合いが苦手な事・・・

部屋がすぐに散らかること・・・

 

 

このブログは、この先もずーっと今が人生で一番幸せ、と思えるように、

なりたい自分になり、

やりたいことを全部やる、

そんな気持ちを忘れないように自分のために始めたブログです。

 

 

日常のことや、仕事のこと、子育てのこと、長年悩まされてきた痔のこと・・・笑

 

 

マイペースに大切に育てていきたいと思っています。

 

そして、やっぱり誰かに共感してもらったり、

誰かの参考になれば嬉しいもの。

 

だってそうじゃなければ、大学ノートにでも書いとけって話ですから。

 

 

このブログがたまたま目に止まり、

 最後まで読んで頂いたそこのアナタ、

これも何かのご縁かと。

 

是非、これからも覗いてみてくださいませ。