自分のことしか興味がない。

36歳ワーママのブログ

初心表明、私という人物

コンプレックスの固まりだった子供時代

 

思えば、コンプレックスだらけの人生でした。

 

子供のときって、

容姿と運動神経でクラスの地位が決まりますよね?笑

 

そのどちらも持ち合わせていない私にとっては、

小中学校生活はあまり楽しいものではなかった。

 

地元の小学校はあまりガラが良くなく、タチの悪い男子も多かった。

 

容姿をイジられ、私のコンプレックスはすくすく育っていった。

 

おまけに、私には美人と評判の姉がいて、

親も含めた周りから姉と容姿を比較され、姉自身からも「ブス」と言われ。

はい、自己肯定感低め女子のできあがり。

 

そんな私も、勉強だけは人並みかそれ以上にできました。

 

高校に進学すると、

田舎でそこそこの進学校、という環境が居心地がよかったのか、

周りも自分も精神年齢が成長したからなのか、

それなりに楽しい高校生活を送る事ができました。

 

それでも、私には彼氏ができることはなく、

友達から紹介され、いいなと思っていた男の子にバレンタインの手作りお菓子を

渡したところ、

大声で「いらねー!!!」と叫ばれたりした経験が、私の自己肯定感をますます低いものにしていきました。

 

 

ロクな恋愛をしてこなかった20代の頃

 

そんな自己肯定感の低い私ですから、

大学に進学し、好きな人ができた時には、

本命の彼女になれなくても、一緒にいれるだけで嬉しい!!」なんて、

自己肯定感低い女子が陥りガチな、

女友達全員に反対される、ないしは呆れられる、女ったらしの大嘘つき男にガチでハマっていきました。

 

その大ハマりした彼からもアッサリ捨てられ、(大号泣)

その後もロクな恋愛をせず、

気づけば20代後半になり、このまま一生独身かも・・・と何となく覚悟していました。

 

ですが、その頃には不思議と自己肯定感やコンプレッックスはかなり薄くなっていました。

 

仕事が楽しくなって来た20代後半

 

なぜ、自己肯定感が回復したかというと、

(諦めや、ある種達観していた部分もありますが、笑)

その時には仕事で評価され、

同年代の女子よりもかなり稼げるようになっていて、

そのことが自分の自信に繋がっていました。

 

これまでの経験から、私はイケメンや、チャラチャラした男性が苦手でしたが、

脳内で「私の方が絶対年収勝ってる」と思う事で、

余裕を持つ事ができました。性格悪。笑

 

 

そんなこんなで、今の夫に出会い、結婚し、子供が産まれました。

 

結婚後も、ここには書けないようなこともたくさんあり紆余曲折しましたが、

 

間違いなく今が人生で一番幸せ。

 

だけど、まだまだコンプレックスはある。

 

歯並びが悪い、目のバランスが悪い、足が短い、お尻が大きい・・・

イマイチ友達付き合いが苦手な事・・・

部屋がすぐに散らかること・・・

 

 

このブログは、この先もずーっと今が人生で一番幸せ、と思えるように、

なりたい自分になり、

やりたいことを全部やる、

そんな気持ちを忘れないように自分のために始めたブログです。

 

 

日常のことや、仕事のこと、子育てのこと、長年悩まされてきた痔のこと・・・笑

 

 

マイペースに大切に育てていきたいと思っています。

 

そして、やっぱり誰かに共感してもらったり、

誰かの参考になれば嬉しいもの。

 

だってそうじゃなければ、大学ノートにでも書いとけって話ですから。

 

 

このブログがたまたま目に止まり、

 最後まで読んで頂いたそこのアナタ、

これも何かのご縁かと。

 

是非、これからも覗いてみてくださいませ。